冷蔵庫_2
製氷室をはみ出して霜が付くようになってきていたのだが、見て見ぬふりすること数カ月。最初は気のせいかと思っていたのだが、なんと冷蔵庫の外扉を押し広げ、隙間が空くようになってしまった!!
「これは酷い」(ずぼらの極みだ!)とか思いつつ、それでも引越し直前まで放置していた(最終的には、常に1センチ程扉が開いていた)。
引越しが決まったところで、覚悟し対峙してみた。もはや霜ではなく、氷の塊だった。
製氷室の小さい扉は、氷に埋まっている。当然開かない。扉を開けるまで丸一日ほどかかった。扉、破壊(笑)。その後愕然。製氷室内はびっちり氷の塊だった……。
ホームセンターへ向かい、ゴムハンマーを調達。使っていないはさみを、氷に打ち込むこと丸二日。さすがにぶっ通しで対峙していた訳ではないが、水浸しにならないように気をつけながら、大きく割れそうなところがあれば、ガシガシと……。自宅で凍傷になる訳にはいかないのだ。もう廃棄するつもりだったので乱暴な扱いをしていたら、途中でガスが噴出。臭い油が庫内に滴るようになり、そのまま使えなくなった。
霜……というか氷の大半は割り取ったのだが、それでも全部溶かすまで三日かかった。後からドライヤーを使う方法を教わったのだが、それはそれで水対策が大変だったかなと思う。常識の範囲の霜取りではないからして。
そして現在。実家にいた時以来、16年ぶりに冷凍庫が使えるようになった。なんと冷凍食品が食べられるのだ。アイスが買い置きできるのだ。二槽式洗濯機を全自動に置き換えて以来の、革命的な出来事だ。喜びに打ち震えている(若干誇張)。



















